台湾の新型コロナの現状

台湾の新型コロナの状況をフォーカス台湾社の記事を引用してお知らせいたします。

【引用開始】指揮センターは先月27日、感染者数の減少を受け、警戒レベルを第2級に引き下げた。これに伴い、各県市で店内飲食が解禁されたほか、集会の上限が屋内で50人、屋外で100人にまで引き上げられた。

中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は9日、新型コロナウイルスの感染状況における警戒レベルについて、現行の「第2級」を23日まで延長すると発表した。プールは10日から休館の対象から除外される。バーやカラオケ、ゲームセンターなどの娯楽施設を対象とした休業措置は継続される。

第2級下では、飲食時を除き、外出時にはマスクを常時着用することが引き続き義務付けられる。店舗や施設に入場する際の連絡先登録や社会的距離の確保などの徹底も求められる。【引用終わり】

現状では上記の通りですが、日本からの渡航がいつから開始できるかや、日本のワクチンパスポートが台湾で承認されるのかかは依然不透明です。