大阪から台湾に
皆さんこんにちは
今日は弊社の大阪支店から台湾への出張をした状況をお知らせいたします。日本ではデルタ株が落ち着いてきて、そろそろ現地法人の準備をしようとした矢先にオミクロン株が発生し困惑しています。それでは、台北(正しくは新北市)の隔離ホテルまでのドタバタ旅行をお伝えします。
関空でのチェックイン
まず、日本のワクチン接種証明とPCR検査証明を準備して、さらに事前に飛行機はウエブチェックインをしておいてください。台湾での隔離ホテルの予約確認表を準備しておくとスムーズです。
桃園空港にて
およそ2時間半の快適なフライトを終え飛行機は台湾の桃園空港に無事着陸しました。ここからは箇条書きにします。
1.日本からの到着便は肉類の検査が免除されるので飛行機から出たらカードを受領してください。
2.更に進むと台湾の携帯電話からQRコードを読み込んで質問に回答します。
3.もし、台湾の携帯電話がない場合はSIMカードを購入してください。
4.このステップは絶対です。2種類のPCR検査キットを受領します。
5.次に入国審査へ進みます。
6.税関を出て、唾液のPCR検査をします。ここでは唾液の提出だけで、検査の結果は待ちません。
7.次に、タクシーの乗り場に案内され,全身に消毒液を吹きかけられます。タクシー料金は一律で1000元です。
8.約1時間の乗車の後、予約していたホテルに到着し、ここでも全身に消毒液を吹きかけられました。
9.ホテルの6階すべてが隔離スペースになっているようです。一泊2500元、3食付き
10.居住者の場合は7日間のホテル隔離と7日間の自宅隔離となります。
11.食事は全て弁当です。内容は個人の好みがあると思いますが、悪くはないと思います。