通訳料金表(台湾での業務に適用) 

この料金表は台湾国内での業務に適用されます。

主に通訳業務は日本法人での受注となり消費税の10%が付加されます。現地での交通費や宿泊費は不課税扱いとなります。

最近はUS$に対して円安となりその影響で台湾ドル(NT$)に対しても円安となっています。従い、通訳料金が上昇傾向にあります。

一般通訳(通訳内容によって変動します。)

一般通訳とは専門知識を要しない通訳です。ご依頼内容によって料金は変動いたします。

  • 2時間 ¥14,000-から(時間当たり単価 ¥7,000-)
  • 4時間 ¥24,000-から(時間当たり単価 ¥6,000-)
  • 8時間 ¥40,000-から(時間当たり単価 ¥5,000-)注ー3

ビジネス通訳商談などでの逐次通訳です。条件によって変動します。)

  • 2時間 ¥18,000-から(時間当たり単価 ¥9,000-)
  • 4時間 ¥32,000-から(時間当たり単価 ¥8,000-)
  • 8時間 ¥56,000-から(時間当たり単価 ¥7,000-)注―3

同時通訳(ウィスパリングを含む)、国際会議、学会、シンポジウム、マスコミ取材等 内容、専門性、人数等により単価は異なります 別途見積致します

料金設定の考え・・・短い時間は単価が高くなるよう設定されています。この考えは通訳者にとって、たとえ2時間の通訳でも1日がつぶれてしまいます。通訳者のモチベーション(やる気)を下げないようにするためです。

交通費

台北など大都市は市内一律 ¥1,500 (不課税)としますが、タクシー等を利用する場合は実費精算とします。

その他の地域は基本的に実費 台湾通貨の交通費は請求書発行日の両替レートで計算致します。 

宿泊費

基本的に実費 (不課税) 台湾通貨の宿泊費は請求時両替レートで計算致します。最近は新幹線パックと言ってホテル付で割引のある便利な切符もあります。

移動時間チャージ

遠方現場へ通訳者が単独で移動する場合、 時間当たり\1,650-税込

尚、通訳者がお客様と遠方へ同行する場合は通訳費が適用されます。

事務取次

現地との事務取次 所要時間により異なります 時間当たり¥1,800-~ (税込 \1,980-)

アポ取り

基本的に通訳やサポート業務の一環として承りますが、ご指名のアポ取りのみや複数のアポ取りには¥1,000/社 (税込 \1,100-)

~です。 検索をご希望された場合などは¥2,000/社(税込\2,200-)                     

  • 注-1 ここで言う台湾語とは台湾で一般的に話されている北京語です。
  • 注ー2 通訳費、移動時間チャージ等に対して10%課税されます。
  • 注ー3 昼食時間も課金されます。