通訳者派遣の流れについて

通訳業務をご依頼の際は、まず問い合わせのページにて概略をお知らせください。場所(都市名及び相手先名称)、日時、通訳分野(商談、プレゼン、展示会の視察など) 尚、派遣する通訳者はお客様の専門性を考慮して人選をしますが、専門知識を全て有してはいません。

従い、事前に当社に開示可能な資料等があれば効率的な通訳が可能と考えます。            

見積、概算

上記内容から最適な通訳者を選定し概算又は見積書を郵送又はPDFを添付ファイルとして送信します。              

ご依頼の承諾

弊社より注文受注のご連絡(電話、電子メール等)後に正式受注となります。通訳者の略歴をお知らせいたします。              

予定表作成(アポ取り)

弊社より相手先に連絡(アポ取り)をとり、御社と相手先との予定調整します。              

事前準備、資料の準備

図面、写真など視覚を重視した資料が効果的です。弊社にご開示可能な資料等があれば送付ください。              

通訳者との待ち合わせ

お泊りのホテルへ通訳がお伺いするケースや新幹線の駅や空港で待ち合わせ。その後通訳者との打ち合わせが一般的です。              

業務完了報告書と精算

業務が完了しましたら業務完了報告書にサインをお願いします。当初の予定に変更等が生じた場合は精算させていただきます 【お客様都合によるキャンセルについて】 必ず7日前までにご連絡をお願いいたします。

弊社の免責条項について

派遣する通訳者の健康状態不良又は交通機関運休、天候など自然災害などににより通訳者の派遣が不可能な場合が生じることがあります。 通訳者の体調不良等につきましては、替わりの者を派遣するよう努力いたしますが、不可能な場合はキャンセルとさせていただきます。お客様が事前にお支払いになった料金は全額返金致します。

通訳者への直接依頼禁止

過去に弊社へ業務を依頼された等のお客様が弊社の通訳者へ直接業務を依頼することはできません。この行為は商道徳に反する行為となります。更に大きなリスクを負うことが予想されます。例えば、通訳者が急に来なかったとしたらどうでしょう。せっかく台湾に来たのに仕事が出来なった事になりかねません。一方、通訳者はちゃんと通訳費を払ってくれんだろうか?などの疑心暗鬼になるやもしれません。

通訳者について

弊社が派遣する通訳者は資格を有しており、そのほとんどは女性です。最初お会いした時はシャイになります。なので、最初から上手に訳せないことがあります。 また、日本の地名や諺(ことわざ)などを急に言われても理解できないことがあります。

注)ここで述べる通訳とは、台湾において一般的に話されている北京語と日本語の通訳です。また、台湾南部で話されている台湾語にも対応いたします。

 

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