台米貿易投資協議、ワーキンググループ設立で合意 関係深化へ/台湾

(台北中央社)台湾と米国間の「貿易投資枠組み協定」(TIFA)に基づく協議が30日、5年ぶりにリモート形式で開催された。行政院(内閣)の鄧振中(とうしんちゅう)政務委員(無任所大臣に相当)は同日午後、閉会後の記者会見で、さまざまな課題についてワーキンググループを立ち上げ、年間を通じて継続的に協議していくことで合意したと発表した。

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